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おもちゃはいらない

今、夕方の5時過ぎ。園庭にはまだ子どもたちの元気な声が響き渡っています。この子たち…どこまで元気なんだろう!

子どもが喜ぶのは、親が側にいて、見守ってくれていて、その前で安心して思いっきり動き回ることでしょう。いろんなことができるようになっていくことが一番うれしくて、気持ちがいいことなのです。思いっきり身体を動かして、大きな声を出して…。

園には余分なもの、子どもの成長に必要でないものはありません。余計な飾りもないし、キャラクターのグッズもありません。もちろんゲーム機もパソコンもありません。今の時期、そのようなものは必要ではないのです。子どもたちは落ち葉を拾い、それで遊びます。落ち葉に滑り台をさせて…葉っぱがスーッと滑っていくのを見て喜ぶ。何度も何度も飽きるまでします。クローバーを摘んで大きさを揃えて自慢げに見せてくれたり、小さな石を集めたり、木の実を大事そうにポケットに入れたり…子どもはまずは「自然」からいろんなことを学びます。

この時期の教育にお金をかける必要はないと思います。親がそばにいて、子どもの「動き」を「助け」そして「驚き」、褒める。そのような「気」の中で子どもの「力」子どもの「魂」がぐんぐん育っていきます。この時期、人が作ったおもちゃや、他人に成長をまかせっぱなしにするのはどうかな? と思うのですが…。

子どもたちの成長に今!何が必要なのか…子どもとじっくり関われば、子どもたちがそれを教えてくれます。